熊本県小売酒販組合連合会について

 小売酒販組合は、酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律(酒類業組合法)に基づき設立された街の酒屋さんをはじめとした酒類小売業者の団体です。

 熊本県小売酒販組合連合会は、税務署管内ごとにある県内9の小売酒販組合と連携し、酒税の保全のための協力や飲酒環境の整備に関する活動のほか、法定研修である酒類販売管理研修を実施しています。

 

 県内の小売酒販組合一覧はこちらをご覧ください。

新着情報


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熊本県小売酒販組合連合会のWebサイトを新しくしました。

どうぞよろしくお願いいたします。

   

酒類販売管理研修 開催予定


熊本県連、県下小売酒販組合の酒類販売管理研修開催スケジュールはこちらをご覧ください。


20歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅全国統一キャンペーン

 熊本県小売酒販組合連合会では毎年「20歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅全国統一キャンペーン」を開催しています。

 令和5年度は、9月に熊本市上通・下通にて開催し、小売酒販組合員をはじめ、行政、酒造・卸、コンビニエンスストア各店舗、学校関係者等 94名に参加いただきました。

新たに酒類小売業免許を取得されたみなさまへ

 小売酒販組合には、一般酒販店、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、デパート、ホームセンター等様々な業態のみなさまに加入いただいております。

 

 組合員になると、行政や全国小売酒販組合中央会からの情報提供、意見交換や組合員同士の横のつながりを活かした活動への参加、酒類販売管理研修受講料の補助等がございます。

 また、小売酒販組合では、税務署等への各種手続きのサポートも行っています。

 

 小売酒販組合では、組合員を随時募集しています。新たに酒類小売業免許を取得された方、まだ小売酒販組合に加入されていない方は、この機会にぜひご加入いただきますようご案内申し上げます。

 ご質問やご不明な点がございましたら、お気軽に当組合または地域の小売酒販組合へお問合せください。 

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